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最近になって、世宗大学独島総合研究所が、私がwebで発表した『日本領域参考図』について解説文を出していることを知った。
『日本領域参考図(1951年10月22日発表)解説』世宗大学独島総合研究所編2014.8.26で発表された文章には、日本領域参考図の日本周辺部分のみを掲載して、次のように解説している。
「結局、日本領域参考図に対する日本側の主張は、1951年10月22日の時点では、1946年に定められたマッカーサーラインが残っており、マッカーサー・ラインは、独島を日本の行政区域から除外したため、この時点で配布された「日本領域参考図」は、独島を韓国領土のように記載するしかなかったというというところにある。(後略)」
しかし、日本領域参考図で日本の領土線のように見える点線は、日本海から東は日付変更線(東経180度、西経180度)まで続いており、南は赤道まで続いているのである。領土線とすれば、占領下の日本は広大な領土領海を持っていたということになる。
しかも漁船操業許可区域(Area authorized for Japanese fishing and whaling)と明記されているのだ。
地図の都合のよいところを一部分抜出し、漁船操業許可区域を表す点線を領土領海線と捏造する南朝鮮の学者は良心というものを持っていないに違いない。
http://1953fevtakeshima.hatenablog.com/entry/2012/11/24/204908
南鮮で話題にしている点線の全体図を見てみよう。
これが日本の領土を示す線ならば、なんと広大なことだろう。この説明については私のブログを参考にして欲しい。
参考: